『 時の流れ 』
千代田建設 代表取締役石川雄一郎です。
早い物で今年に入りもう2か月が過ぎようとしています。
正に『光陰矢の如し』ですね。
『光陰矢の如し』は月日が過ぎるのは矢が飛んでいくようにとても早いことの例えです。
「光」は日、「陰」は月を意味しており、「光陰」とは月日や時間のことを表しています。
『光陰矢の如し』には、ただ単に時間が過ぎるのがとても速いことを言っているだけではなく
月日はあっという間に過ぎ去ってしまい、二度と戻ることはできないのだから
無駄に過ごしてはいけない、大切に生きなければいけないという戒めの意味も持ち合わせています。
人生一度きり!!毎日を有意義に過ごしたいものです。
話しは変わりますが、コロナが第5類に引き下げられようとしていますが
この数年のコロナにより『働き方改革』は急速に進展し、ビジネスのあり方が大きく変わってきましたね。
本当に時代の流れは急速に加速していると肌で感じますし、流れの速さについていけずに危機感すら感じています。
そんな中、先日、ポートメッセ名古屋で開催されました「総務・人事・経理 WEEK」に参加して参りました。
ここではクラウドによる経理システムを中心に弊社の基幹システム(賃貸管理関係)との連動や
勤怠、営業管理や福利厚生に至るまでを、どのように連動していくことができるのかを学びに行きました。
静岡県外まで行った甲斐がありました。
他にも様々なサービスの説明を聞きました。
特に今注目されているのは「インボイス」関連のシステムです。
インボイス関連でも5社ほど話を聞きましたがどれも超便利!
とても勉強になりました。
これから多くのベンダー様から説明を詳しく聞いて更により良い職場環境を作っていきたいと思います。
実はこれらのシステムのほとんどは業務の効率化をさせるものです。
効率化とは本来やるべき仕事をどれだけ純度を高く行うか?につきます。
システムは武器であり根本は使う側にある事を忘れてはいけません。
ある有名なコンサルティングの方が言っていましたが
『アナログでできない事はシステムを使ってもできない!』
とても重要な事です。
やるべきことが何か?
しっかり意識して仕事をする事、そしてこれは生活や人生も同じです。
『光陰矢の如し』肝に銘じておきましょう!!
~ 最近の石川 ~
コロナに感染してしまいました。
10日ほど仕事を休むことになってしまい社員をはじめ多方面にご迷惑をお掛け致しました。
この場をお借りしお詫びいたします。
本当に申し訳ございませんでした。
今は後遺症による咳がひどく、軽い喘息になってしまいまだ完全ではありませんが
徐々に回復してきていると思います。
皆さもくれぐれもお気を付けください。
コロナになると・・・
1、のどがものすごく痛い。常にサボテンがのどに刺さっている。
2、高熱が出る。はじめて42度以上になりました。
何故かその後は低体温に悩まされました。
3、頭痛。
4、全身関節の激しい痛み。動けません。
5、倦怠感。とにかく怠い。
6、食欲がなくなる。3kg痩せてしまいました。
7、咳。咳と共に全身の痛みや、のどの痛みもあるので辛い。
8、寂しい。人との接触が無くなる為これがかなりきつい。